タイトル

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2013年4月11日木曜日

揚げはんぺいにしびれる

Fascinated with "Japanese fried Fish"

(アーカイブblog)





ゴールディンウイークは、

 高速道路は元気いっぱいです。


何といっても

 高速道路を使った旅の楽しみの一つが

 サービスエリアでの 食べ休みだと思います。

 「食べ休み」

「食べて休む」


 変なことばですが、

 言い得てているような気がして使っています。


SAに着くなり、

 トイレ休憩といいながら

フードコートに直行したり、

 ジャンクフードを買いこんで

 車に戻ることを繰り返してしまう。


 醍醐味です。


 その中でも揚げはんぺいは

 ここ5〜6年で大きく存在感を

 伸ばしている感があります。


 そもそも日本人にとって

 「はんぺい」をはじめ

 「かまぼこ」「しんじょ」などなど

 ねりものはなじみが深いのです。


江戸時代に関東や静岡で作られて
人気を得ていたといいます。


また室町時代末期の料理書
「運歩色葉集」(1548年)や

「今古調味集」(1580年)に

 その名やレシピらしきものが 書かれたいたことが分かっています。


 まあ、難しいことはさておき、

 おいしいのです。

 魚のすり身に

 山芋やでんぷんを加えて、

 蒸し固め、
 それを好みで、

 焼いたり、あげたりと。


 食のデザイングッズと呼ぶことにしましょう。

 今夜もどうぞ。



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